epaは狭き門

日本の国内で看護師を目指す方というのは非常にたくさんいらっしゃるかと思いますが、
最近は海外から日本で看護師として働くことを目指して来日する方というのも増えています。

数年前に始まったフィリピンとインドネシアとのepaという協定によって日本では受け入れが始まりました。

 

epaというのは経済連携協定というものであり、
フィリピンあるいはインドネシアで看護師の国家資格を有している人を日本で受け入れ、
日本国内での就労や研修をしたあと看護師や介護福祉士の国家試験による免許取得を目指すというものです。

 

 

EPAは2008年に始まったものでそれ以降多くの看護師候補者がインドネシアとフィリピンから日本へやって来ています。

 

しかし、実際にはその門は非常に狭いと言わざるを得ません。

 

というのも、看護師としての技術や知識に関しては問題がないのかもしれませんが、
試験の内容として日本語が話せることが必要となるからです。

 

日本語に不慣れなEPAの関係者は非常に合格率が低く、2009年は合格者なし、2010年はわずか3人、2011年には16人が合格となりました。

 

それでもまだ合格率はわずか4%であり、全体での合格率が90%を超えていることを考えると非常に狭き門でであることがわかりますね。