看護師とNGO活動
看護師をしている方、またはこれから目指そうという方の中には、
将来的にはngoなどの海外ボランティア団体に参加したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
ngoなどで海外で看護師として活動するためにはどのような準備や知識などが必要になるのでしょうか。
まず、海外で活動するのですから当然言葉の壁というものがありますよね。
活動する地域にもよるかもしれませんが、基本的には英語もしくはフランス語が使われるようです。
勉強するのであれば英語の勉強をしておくのが良いかもしれませんね。
会話ができるのはもちろん報告書も英語で作成する必要があるので書くこともできなければいけないようです。
また看護師の免許についてですが、日本の国家試験で取得できる免許というのはあくまでも国内だけに限られたものです。
海外では看護師として仕事をすることはできません。
しかし、ngoなどの海外ボランティア活動の場合に限っては現地での資格というのは必要ないということです。
もちろん海外でのボランティア活動というのは勝手に行って勝手にやるというわけにはいきませんから、
まずはngoの看護師募集を探して、それに応募し合格する必要があるかも知れませんね。