看護師の気管内挿管

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特定看護師ができる医療行為「挿管」

看護師というのは医師の診療行為の補助を行うとう立場なわけですが、医療の現場では行なって良い行為と行なってはいけない行為というものがあります。

 

行なって良いというのは法的に、という意味ですね。

日本の法律では2010年から特定看護師という新たな資格を導入し始めています。

 

この特定看護師であれば、それまでできなかった医療行為もいくつかできるようになっているのです。

 

その中の一つとして人工呼吸器を装着する患者への気管内挿管と抜管というものがあります。

 

気管内挿管というのは要は器官内にチューブのような物を挿入するということですね。

 

人の命を助ける上では非常に重要な医療行為ではありますが、なかなか難しそうな行為ですよね。

 

これまでであればこれは看護師にはできなかったということなのですが、それが法の改正によって看護師でも挿管が可能になったということです。

 

これは医師が不足しているということで、看護師の医療範囲を広めることでそれを少しでもその問題を解消しようということですね。

 

もちろんどんな看護師でも可能というわけではなくて、実務経験が5年以上あり養成カリキュラムのある大学院を修了して認定を受けた特定看護師でなくてはなりません。


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